2011年7月
江別市の直売所「豊菜館 夢ぽっけ」
江別
江別市の豊幌地区にある直売所「豊菜館 夢ぽっけ」さんをご紹介するレポートです。
レポーターは「のこたべ」のyukieさん。
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yukieです。
さて、収穫シーズンはこれからですよー!美味しい野菜やお米の宝庫に会いに行ってきました、江別市豊幌地区まで。
札幌から、国道12号線を岩見沢方面へ向かい、江別市街を抜け、JR豊幌駅を過ぎ、右手のローソンさんを超えた辺りで直売所の旗を発見♪
「豊菜館 夢ぽっけ」さんに到着です。
去年の7月にOPEN、今シーズンが2年目のまだまだ新しい直売所の夢ぽっけさん。
入口は、車椅子の方も入店に困らないようにスロープも作られており様々な層の方に来ていただきたいとの気配りが感じられます。
店内に入ると、朝収穫したばかりの瑞々しい野菜たちが目に飛び込んできました。
今年は春先の天候が悪く、例年よりも作業が遅れてしまったことで、「まだまだ、ここから、どんどん増えますよー」との声が。
こちらが夢ぽっけに並ぶ野菜やお米の生産者である19農家の皆さん。
ここへ向かうときにも感じましたが、豊幌という地区は、広大な水田と小麦畑の面積が広く、そしてちょうど真ん中に住宅街が。
近年宅地化され、多くの住宅が建ち、非農業者ではない住民の割合が高くなってきた豊幌は、「都市型農業」として変貌しつつあるそうです。
二つが共存できる地域全体の環境保全のために様々な取り組みが。
生産者と消費者を結ぶ存在として、こちらの夢ぽっけさんも、大きな役割を担っているようで、取材中も、すっかり顔なじみになられている親子連れなどのお客さまがいらっしゃってました。
さて、改めて商品をみてみると~
夢ぽっけの代表 岡村知明さんの農場、巴農場のお米。
石狩川と旧石狩川に囲まれた自然豊かで肥沃な土地を生かして作られた甘みがあり美味しいと定評のお米。
こちらは山本農園さんの米粉。江別の人気フレンチレストラン「シェ・キノ」と提携して、シフォンケーキの原料として大人気。どちらも江別の特産品として有名で、豊幌地区がお米の生産地として優れていることを実感。
そのほか、ハルユタカにも出会えました。
でも岡村さんいわく、お米や小麦だけではなく、野菜作りが盛んになってきており、この直売場で売ることで、もっと野菜作りを生産者に面白いと実感して欲しいと考えているそうです。
また、近隣の子どもたちへの食育活動として、野菜の生育過程を知ってもらうために今後、こちらで野菜の写真展などを考えているそうで、ここからの情報発信が多彩になっていく予感・・・
今の季節は、トマトが人気だそうです。カラフルで大小さまざまなトマトがありました~なかでも驚いたのが、アイコ(右側)。
大きさを実感していただくためにペンを横に置きましたが~
こんなに大きなアイコと出会ったのは初めて(驚)
かじったら、アイコ特有の甘さが口の中に広がります。
これも、出始めで更に、ここからの季節甘くなっていきますよとのこと。確かに去年9月に食べたアイコの味が忘れられない私(笑)。
あ、こちらに有名な「はるちゃんケチャップ」が。農家のおかあさんが手作りした商品として、江別のあちこちの直売場で出会うケチャップ。
こんなに種類があるのですね。はるちゃんは、うちの隣の奥さんで、こっちがうちの奥さんが作ったやつで~と照れくさそうに紹介してくれた岡村さん。
エムアイ工房は豊幌の3軒の農家の奥さまたちで成り立っています。
以前、何度か食べましたが、市販のケチャップとは全く違う味がしますよね。豊幌ってスゴイ・・・名産品の宝庫です!
まだ新しいこともあり、直売所の存在を知られていないこと、江別と岩見沢の境にあることなどで、お客さまのほとんどが豊幌地区の方という夢ぽっけさん。
豊幌の魅力がぎゅっと詰まっている空間なので、ちょっと車を走らせて、覗いてみる価値大ですよ。
さて、そのほかにもレタスなどの葉野菜、茄子、きゅうり、ブロッコリーなどどれも美味しそうな野菜が並んでいましたが・・・私が釘付けになったのはこちらのとうもろこし。
今年、まだ、道産ものに出会ってない~スーパーに売られているのは本州のものばかり。
しかも恵味ゴールド!これ、きっと美味しいはず!と、購入。
去年、すっかり直売所で味わえるとうもろこしの味を覚えたムスメ。
シーズンが終わったあとも、売ってるところはないか探し求めたり真冬に「これを買え」と真空パックになってるのを指差されたり(笑)…
ここから1ヶ月、嬉しい季節が♪我が家では、スイカなどの果物と同じくらい茹でたてとうもろこしが大人気。
先が丸くなってるもの=頭までしっかり実がついてて美味しいんですよと岡村さんが選んでくださいました。
帰宅後、茹でて食べたら、その甘いこと!!
ムスメが夢中になってたのは言うまでもありませんが、旦那も「すごいな、この甘さ」と大絶賛。
あぁ、思い出すと、また食べたくなってきました~
お店の前にて、岡村さん、店長の中川さん、スタッフの北さんの3人でパチリ。
これから、もっと盛り上がって行きますから、楽しみにしていてください!とおっしゃっていました。
さて、夢ぽっけがある「はみんぐプラザ」という建物のなかには、「喜多楼(きたろう)」という飲食店が併設しています。
こちらでは、夢ぽっけの新鮮なお米、野菜を使ったメニューが味わえます。
なかでも町の名前にちなんだ「はみんぐカレー」は野菜がたっぷり入ってオススメ!またワンコイン(500円)で味わえる日替わりランチ(珈琲付)が人気だそうですよ。
◆基本DATA◆
豊幌野菜直売所 「豊菜館 夢ぽっけ」
住所 : 江別市豊幌はみんぐ町3番地の4 ハミングプラザ一階
電話番号 : 011-384-1120
営業時間 : 9時~17時
定休日 : 無休
営業期間 : 6月中旬~11月上旬まで営業予定
2011/07/27 17:05|江別|コメント(0)|トラックバック(0)
札幌市の直売所「とれたてっこ南」
札幌
札幌市南区にある「とれたてっこ南」さんをご紹介するレポートです。
レポーターは編集部の新目七恵です。
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札幌市中心部から国道230号線を定山渓方面へ。石山エリアの、左手にあるJAさっぽろ南経済センターに隣接するのが、「とれたてっこ南」さんです。
カラフルなのぼりが目を引きます。
「いらっしゃ~い!」と笑顔で迎えてくれたのは、生産者の土田めぐみさんとレジ打ちの女性のみなさま。
左が土田さん。
この直売所は、南区の生産者28戸でつくる運営協議会が6年前から始めました。
「とれたてっこ」のネーミング通り、朝採りの新鮮野菜を中心に販売。
生産者の方も交代して店番をするそうで、この日の当番の土田さんはばれいしょや枝豆、お米を作っています。
このお店のこだわりは、生産者の名前で区切った棚。
確かに、農家さんの名前が目立ちます。
「こうすると、お客さんにファンができて名前を見て買うようになるんですよ」とJAの担当者、中鉢恵一さん。
“生産者のファン”って、なんだかステキな響きですね。
入口近くにも生産者の顔写真がずらり。
自慢の野菜を食べてほしい、そんな皆さんの誇りが伝わってくるようです。
店内には、キャベツ、小松菜、トマト、キュウリ、大根、ネギ…などさまざまな野菜が並びます。
「8~9月は一番多い時期で、約100種類は店頭に並びます」とJAの中鉢さん。
年間だと300種類に上るとか。
う~ん、いろいろあって目移りしちゃいます。どれがいいか選ぶのも楽しみですね。
今時期の旬は、スイートコーン。
一本購入して中を見ると…実がびっしり!
収穫から時間が経つにつけて甘みが抜けるので、朝採りをすぐ茹でて食べるのが一番だそうです。
この日は、今季初のブルーベリーが出荷された日でした。
試食販売されていたさくらんぼは、とっても甘くておいしかった~♪
JAさっぽろによると、南区は札幌で唯一、果樹農家がいる地域。
秋にかけて、リンゴやプルーン、ブドウなどさまざまな地元産果物が並ぶそうです。
野菜のほか、こだわりのお肉も販売しています。
お肉を生産する古川農場さんは、ホクレンの北海道豚肉枝肉共励会で全道最優秀賞に輝くほど優秀な生産者。
300gで500円と少々高いですが、「一度食べたら違いがわかります!」とJAの中鉢さんは太鼓判を押します。
お店の奥にはきれいなお花までありました。本当に、品ぞろえが豊富です。
この日は平日でしたが、開店と同時にお客さんが詰めかけ、あっという間にレジに行列ができました。
土曜日は特に混むそうです。
お客さんは近くに住む住民の方が多く、まさに地域の“台所”となっている「とれたてっこ南」さん。
ぜひ、一度お立ち寄りください。
[DATA]
・札幌市南区石山2条9丁目7‐88
・TEL 011-592‐6141
・営業期間 6月1日(水)~11月5日(土)
・営業日・時間 月~土曜日(日曜・祝日は休み) 10時~15時
2011/07/23 11:11|札幌|コメント(0)|トラックバック(0)


















