札幌広域圏 まるっとおでかけ観光ガイド


1日・半日わくわくおでかけレポート!札幌広域圏のおすすめルートをレポート!

2010年12月

石狩市の増田農園さんがつくる「凰輝」

石狩

石狩市の増田農園さんがつくるトマトジュース「凰輝」をご紹介するレポートです。

レポーターは「のこたべ」のeriさん。

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eriです。

石狩にまるで宝石のようなミニトマトのジュースがあるということで、びゅーんと車で行ってきました。

その名も「凰輝」

名前からしてただものではない雰囲気。

瓶も高級感ある触り心地・・・。

それもそのはず、こだわって、こだわって作られた、ミニトマトジュースなんです。

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ババーンと筆文字で「凰輝」の文字。なんと石狩市長さんがお書きになったものだそうです。

・・・の横に「ぼくたちトマトジュースになりました」と可愛らしいミニトマトからのメッセージ。

500mlで1500円とお値段もこだわり価格。

それもそのはず、この凰輝1年で1回しか作られていないんです。

凰輝に使われているミニトマトは糖度が高いことで知られている「キャロル10」で作られています。

石狩ではこのキャロル10を「いしかりDECHU!」と名前を付けブランド化しようと取り組んでいます。

その他の材料は塩のみ。

添加物一切なし!

「凰輝」のミニトマトを栽培しているのは石狩の増田農園の増田さんご一家です。

 

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お忙しい中、みなさん優しく、温かく迎えてくれました。

なぜトマトジュースを作ることになったかというと、7月8月は学校の夏休み中。

普段より納品先が減ってしまうため、ミニトマトが余ってしまう。

泣く泣く廃棄していたミニトマトをなんとか利用できないかと思い、開発したのがこの「凰輝」。

初めは家庭用で作っていて、そのうち口コミで広がり、販売してほしいとの声がたくさん寄せられたので、余市にある加工工場で加工し販売するようになったそうです。

真夏の一番暑く、ミニトマトの糖度が一番上がった日に収穫。

その日のうちにトマトジュースに加工しています。

なので、毎年の気候に合わせてトマトの収穫の時期も合わせているそうです。

収穫間近になるとトマトの糖度を上げるため、水やりを控えるそうです。

収穫目前にして、湿度の高い日があったため葉についた水分をトマトが吸ってしまい糖度が上がらず、水っぽいトマトになってしまったため、ジュース作りを断念した年もあったそう。

作るからには最高のものを・・・作り手のプライドが感じられます。

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エコファーマーの認定も受けています。

増田農園さんではお米も栽培されていて、そのお米のぬかから作った肥料を使ってお米やミニトマトを栽培しています。

 

こんなに手間のかかる方法で栽培し、加工されているのは、お客様からの美味しかったよの声、他のトマトジュースはもう飲めなくて・・・の声があるから。

作るからには美味しいものを、安心して飲めるものを作っていきたいと仰っていました。

そんな想いのこめられた「凰輝」。私もさっそくいただきます。

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そんな「凰輝」をグラスに注いでみました。

最高のジュースを注ぐということで、うちの最高のグラスを用意。

いつもはクリスマスしか登場しません(笑)

トマトの香りが立ち上ります。

濃度が濃い!

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一口飲んでみると・・・うーーーん、甘い!!

まさにトマトを食べているかのような風味。

このままでも十分美味しいけれど、これでトマトソースを作ったら絶対美味しいと思います!

にんにくとオリーブオイルと「凰輝」のみのシンプルだけど濃厚なトマトソース・・・美味しそう・・・。

そんな宝石のようなミニトマトジュースが買えるのは・・・

■石狩市観光センター

石狩市親船町107番

0133-62-4611

■いしかり地物市場(冬季休業)

石狩市樽川120番地3

0133-66-3344

■はまなすの丘公園ヴィジターセンター(冬季休業)

石狩市浜町29-1

0133-62-3450

 

電話での予約が必要ですが、ミニトマト、お米は直接購入することができます。

■増田農園

石狩市八幡町高岡94-6

0133-66-4026


新篠津村のキムチ製造・販売「造り家」

新篠津

新篠津村のキムチ「造り家」さんをご紹介するレポートです。

レポーターは「のこたべ」のeriさん。

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eriです。

新篠津にキムチの直売所があるって知ってますか?

札幌から275号線をずーーーーっと走ります。

JR医療大学駅を過ぎて3分ほどすると右手にのぼりが見えます。

周りは畑ばかりで目印となる建物がなくのぼりだけがたよりなので、見逃さないようゆっくりゆっくり走ります。

のぼりのある農道を進むと右手にまたのぼりが。

右折すると、赤い屋根の建物が見えます。

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キムチの直売所「造り家」さんです。

 

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造り家代表 佐藤勇さんと奥様の美知代さんです。

ご夫婦と息子さんの3人できりもりされています。

もともと白菜農家さんだった佐藤さん。

何か加工品をつくることはできないかと始めたのがキムチ作り。

本場韓国まで足を運んで伝統製法を学び、試行錯誤して出来上がったのが「炎の華」

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食品添加物とされる合成保存料、合成着色料、人口甘味料、人口香料、酸化防止剤・・・一切!使っていません。

その代わりにキムチの袋の中には笹の葉が1枚入っています。

笹には殺菌、防腐効果があるんです。先人の知恵ですね。

≪原材料≫

国産(白菜、大根、人参、ニラ、生姜、にんにく、玉ねぎ、トマト、ハチミツ、昆布、モチ米、ゴマ、ゴマ油、天然塩、三温糖、アミ塩)

韓国産(ロール挽き唐辛子[極上]、粉唐辛子、イワシエキス)

以上。

家庭で漬ける材料と同じものしか使っていません。他のものと比べるとよく分かると思います。

白菜はもう佐藤さんのところでは作っていないので、野菜は主に新篠津産、時期によっては国内の低農薬栽培で作られているものだけを使います。

「もともと白菜農家だったので、白菜を薬なしで作ることはどんなに難しいかよく知っている。

だから、加工する時はできるだけ外葉は取って、少しでも安全なものを使って作りたい。」と仰っていました。

佐藤さんご自身も添加物が体に合わず、体調を崩してしまったことがあるため、自分が納得できるものをつくりたいという思いがとても強いのだそう。

味にもとてもこだわりがあり、にんにく、生姜、ごま、はちみつなども国産の厳選されたものを、唐辛子はやはり韓国産のものじゃないと深いコク、辛みが出ないため韓国産の極上品とよばれるものしか使っていません。

作業はすべて手作業。

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これだけの量のにんにくの皮を剥くのもすべて手作業!

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添加物を使わないため、漬け込む期間も手間もかかります。

自分たちの納得できるもの、美味しいと思えるものしか作っていないのです。

当たり前と思えることが、当たり前でなくなってしまっている。だからこそ、見せかけのものに囚われずに本物を見極める目が必要なんです。

ものをつくる側の人が、ものを買う側の人が同じ思いでいたら、今あふれているみせかけのものはなくなるのでしょうか?ね。

私もさっそく家で食べてみました!

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こちらは「炎の華」。

白菜はシャキシャキでみずみずしい!口に入れた時の辛さもささるような感じではなく、ジワーッとした辛さで食べやすい。

魚介の臭みもないし、添加物で舌がしびれる感じもないーー!って箸が止まらないです!!

これは美味しい!!!!

もうひとつ。

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こちらは「炎の華(極味)」。

熟成タイプのキムチです。見た目が全然違いますね。

もちろん味、コク、辛みともにぐーーっと深みを増しています。

「造り家」さんで作られている商品は全部で7種類(大小含めて9種類)

炎の華・・・白菜キムチ  510g(700円)、310g(480円)

炎の華(極味)・・・熟成白菜キムチ 310g(550円)

雪の華・・・白菜こうじ漬 510g(560円)、310g(440円) ※9月~5月まで

里の華・・・きゅうりキムチ漬 300g(480円) ※5月~9月まで

華菜々・・・キムチ鍋スープ 415g(580円)

大地の華・・・大根玄米漬 5キロ樽(完全予約制、期間限定)

七福の華・・・福神漬 210g(380円)

すべて直売所価格です。

直売所の他にも、たっぷの湯、ニューしのつ温泉、ホクレンショップ新篠津店、駅前ふれあい倉庫、ベンダーショップ(自動販売機)

札幌市内では、札幌大丸地下・北ほっぺ店、えぞまる、くるるの杜、HUGマート、八紘学園直売所で購入できます。

直売所以外はそれぞれ販売価格が違うのでご注意を!

佐藤さんのご兄弟が経営している新篠津村の「手打ちそば屋 七福」、当別町の「居酒屋 いろは」では炎の華をつかったメニューがあるそうですよ。

「七福」さんは北海道産そば粉100%の手打ち二八そば、「いろは」さんでは炎の華をつかった豚キムチ定食が一番人気だそうです!

ご家族でご親戚で食に対してこだわりを持っていらっしゃるなんて素敵ですね。

■(有)実勇産業「造り家」

住所: 石狩郡新篠津村第35線北32番地

TEL・FAX: 0126-58-3532(ご注文受付FAXは24時間、TELは21時まで)

直売所営業時間: 9:30~17:00

定休日: 毎週水曜日

■手打ちそば家 七福

住所: 石狩郡新篠津村市街(自治センターの向い)

TEL/FAX: 0126-57-2900

営業時間: 11:30~15:30(4月~10月末までの木金曜日は夜間営業あり)

定休日: 毎週水曜日(祝日は営業)

■居酒屋 いろは

住所: 石狩郡当別町弥生52

TEL: 0133-22-2162

FAX: 0133-23-1998

営業時間: 11:00~14:00

17:00~24:00