2012年1月
新篠津村のレストラン「たっぷの湯」
新篠津
新篠津村のレストラン「たっぷの湯」さんをご紹介するレポートです。
レポーターは編集部の新目七恵です。
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札幌市から車で約1時間、道道江別奈井江線沿いにあるしんしのつ温泉「たっぷの湯」さんの中に、レストラン「たっぷの湯」さんはあります。
建物は、道の駅「しんしのつ」に隣接しています。これが、建物入口です。
温泉と同じ名前でちょっとややこしいですが(笑)、2か所あるレストランの名前は、実は「もみの木」(通年営業)と「こもれ陽」(夏期のみ)と付いていて、通称は「たっぷの湯」でOKだそう。
「いらっしゃいませ」とフロントで迎えてくれた主任の阪本達哉さん。
「ここは温泉でリラックスできるし、レストランのメニューも豊富ですよ」と笑顔がさわやか。
正面玄関から奥へ進むと、レストランの入り口です。
ここは、北海道の「北のめぐみ愛食レストラン」認定店。これは、地産地消にこだわったメニューがあるという北海道の〝お墨付き〟ですね。
すると、入口横の黒いボードに、気になるメニューを発見!
ど・・・どぶろく味噌ラーメン!?
確かに新篠津村は、どぶろく特区の村。地元の農家さんが、新篠津産の米でどぶろくを製造していることは聞いたことありますが、それがラーメンになるなんて!
「最近できたメニューですよ」と副支配人の葛西健さん。
これは注文せずにいられません!
店内はテーブルと座敷があり、座席も多いです。
宿泊客の方も利用するので、その合間の時間帯の方が空いているようです。
テーブルでメニューをチェック。
新篠津村産特産品コーナーでも、またもや食欲をそそるメニューを発見。
「まるごとトマトチキンスープカレー」(945円)!写真付きで、イチオシなのは間違いなし。
というわけで、「どぶろく味噌ラーメン」(850円、※運転者と20歳未満は注文できません)とこのスープカレーを注文しました。
少しして運ばれてきたのが、こちら。
真っ赤なスープがインパクト大! トマトの新鮮な旨みが凝縮しています!
トマトの酸味とカレーの辛みがほどよく溶け合って、具材のチキンとも相性バツグン。
そして、お待ちかねのラーメンがこちら。
運ばれてきた途端、あの、どぶろく特有の甘い香りがふわっとテーブルを包みます。
そのどぶろく風味と味噌味のスープがマッチして、とっても美味しかったです。
あっという間にぺろりと完食。
ふと見ると、窓の外に夕陽が沈む絶景が広がって、お腹も心も満たされた気分。
こんな時、浮かぶ言葉が「身土不二(しんどふじ)」。
人間の体は住んでいる風土や環境と密接につながっていて、その土地で生まれた作物を食べることで健康に生きることができる、というような考え方を表す言葉です。
「スローフード」や「地産地消」に心惹かれるのは、体が無意識のうちに求めているからなのかもしれません。
こちらではこのほか、新篠津産の有機タマネギや軟白ネギの素材を生かしたラーメン(735円)、地鶏卵の玉子丼(525円)も人気。ちなみにタマゴは、新篠津村の妙護寺農園さんのタマゴだそうです。
また、阪本さんオススメのメニューが、エビが15本も乗っかるという「エビ天丼得々盛」(1,300円)!
ぜひ次回、食べてみたいものです。
地元の食材を、地元で味わう時間。
そんな贅沢を、身近に満喫できるこのレストランへ、ぜひ足を運んでみてください。
[DATA]
レストラン「たっぷの湯」
・新篠津村第45線北2
・電話 0126-58-3166
・営業時間 11時~20時半(ラストオーダー20時)
2012/01/13 22:10|新篠津|コメント(0)|トラックバック(0)
札幌市のイタリアンジェラート店「レ・ディ・ローマ・プラス」
札幌
札幌市のイタリアンジェラート店「レ・ディ・ローマ・プラス」さんをご紹介するレポートです。
レポーターは編集部の新目七恵です。
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札幌市中央区南1西27の大型ショッピングモール「マルヤマクラス」1階に、美味しいイタリアンジェラート店があると聞いて行ってきました。
マルヤマクラスは、地下鉄東西線円山公園駅の6番出口から直結。
天気に左右されず、迷わず行けるので便利ですね。
入店したら、エスカレーターで1階へ。食品売り場やお花屋さんの並びの反対側に、さまざまな専門店が集まるブースがあり、その中央に「レ・ディ・ローマ・プラス」さんはあります。
白を基調とした明るい店舗空間と、店員さんのパステルカラー姿が目印です。
「お待ちしてました!」と笑顔で迎えてくれたのが、店長の金井由佳さん。
実はこの金井店長、もとはお店の常連さん!
好きなアイスを食べ歩きしているうちにこのお店と出会い、バツグンの美味しさと店の雰囲気を気に入って、ついには転職してしまったのだそうです。
前職は、なんと歯科助手。
「それまでは歯磨き指導とかする立場だったんですけど(笑)」との言葉に、思わず笑ってしまいました。
金井店長の人生までも変えたその味とは・・・期待感が募ります。
ふと見ると、ショーウインドウに色鮮やかなジェラートがずらり。
う~ん、どれも美味しそう。目移りしちゃいます。
さっそく実食!したいところですが、まずはこのお店について伺いました。
ここ「レ・ディ・ローマ・プラス」は、「株式会社 セイ・ウニカ」の直営店。
会社は、函館出身の増谷尚紀オーナーが2006年に設立。
増谷さんはパティシエとして札幌で経験を積んだ後、2001年に渡欧し、イタリアで1年半修業。
帰国後、札幌のホテルでの勤務を経て、会社を設立しました。
本場イタリアのジェラートは、サッパリ&コクが特徴。
その本格的な作り方に加えて、牛乳や果物など道産食材にこだわることで、ここならではの美味しさが生まれたそうです。
当初は銀色のトレーラーでの移動販売のみ。
※移動販売は5月のGW~9月ごろまで。出店場所や時期は不定期のため、公式サイトでチェックするか、お問い合わせください。
マルヤマクラスの常設店は2009年にオープン。
ジェラートは、市内豊平区月寒の工房でオーナー&スタッフが製造し、店に仕入れています。
そんなこだわりのジェラートを、いよいよ注文!
一番人気という「さとほろいちご」&「北海道ミルク」をチョイス。
手早くジェラートを練り出す金井店長。
聞くと、「練り方で舌触りが変わる」のだとか。
「きれいに練ることで、程よい滑らかさが出ます」とコツを教えてくれました。
ちなみにこの「さとほろいちご」は、増谷オーナーが惚れ込んだという〝幻のイチゴ〟。
栽培量が少ないため、札幌の農家さんに依頼してオーナー自ら摘みに行くほどのこだわりぶりです。
その特徴は、特有の酸味と香り。
「ジェラートの『甘み』は砂糖でカンタンに出るのですが、『酸っぱさ』はレモンでしか再現できないんです」と金井店長。
だからこの「さとほろいちご」の酸味が、イチゴ本来の美味しさを引き出すのに大事なのだとか。
そんなお話を聞いているうちに、完成!
美しい仕上がりですね。
この2種類(ドッピィオ)は390円。1種類の味を選んでも、同じボリュームで390円。
ジェラート好きにオススメの3種類(トリポロ)は、490円です。
いざ、実食!!
まずは「さとほろいちご」・・・サッパリして美味しい!まるで、生のイチゴを食べているような新鮮な味わいがあります。
続いて「北海道ミルク」・・・こちらも絶品。ミルクの美味しさがギュッと詰まった濃厚さがたまりません。それでいてサッパリいているので、パクパク食べることができます。
「確かに美味しいです!」と感激すると、心底嬉しそうな顔をする金井店長。
本当にこのお店のジェラートが好きなことが伝わります。
また、こちらでは、ジェラート以外のメニューも豊富。
特に、フレッシュジュース(290円~)が売りのひとつ。
ジュースは日替わりで15~20種類。
リンゴやハスカップ、オレンジなど旬の食材をそろえ、注文を受けてからミキサーなどで手作り。
この日も、店内でとっても美味しそうに飲んでいるお子さんがいました。
メインのジェラートは、夏場は28種類、冬場は14種類を用意。
限定&新商品も含めて、年間でそのバリエーションは100種類に上ります。
改めて金井店長にオススメメニューを聞いてみましたが、
「それが・・・決められなくて、毎日悩むんです」との返事。
というのも、ジェラートの魅力は、食べるたびに、新しい発見があること。
その日の気分、天気、組み合わせなどで、ベストな美味しさは変わるのだそうです。
「たとえば、寒い日はチョコレートを食べたくなるし、暑い時はレモン。あと、このお店のトマト味は、トマト嫌いの人でも食べれますし、アスパラ味は野菜の甘さが強くて、常連の子どものファンがいるんです・・・」
そんな風にアツい思いを語ってくださった金井店長に、ジェラートの奥深さを教わりました。
本場・イタリア仕込みの、北海道の恵みが詰まったジェラート。
多くのお客さんをとりこにするその美味しさを、ぜひ一度味わってみてください。
[DATA]
レ・ディ・ローマ・プラス
・札幌市中央区南1条西27丁目1-1 マルヤマクラス1F
・電話 011‐614‐5760
・営業時間 10時~20時
・不定休
・公式サイト http://www.re-di-roma.com/
2012/01/04 23:11|札幌|コメント(0)|トラックバック(0)


















